HDS-03出荷完了品


SATA HDDコネクタの破損予防!

完了日
  • 2010年05月27日
特徴

  • HDD底部にヒートシンクを取り付けることで、底部方向にケーブルが動いて起こりやすいコネクタ破損を防ぎます。

  • ムキ出しのコネクタをヒートシンクでガード。
  • SATA HDDへケーブルを抜き差しする際のコネクタ破損を予防します。 [1]
  • 柔らかく粘着性があり、密着性が良好なシリコンゴムシートがHDDのチップから熱を放射します。
  • シリコンゴムシートは任意の大きさにカットして使えます。
取付方法

SATA HDDのコネクタは底部側に側壁が無いため、真っ直ぐに抜き差しをしないと底部方向にケーブルが動いてコネクタが破損することがあります。

HDD側のコネクタが折れたり、ケーブル側のコネクタが割れたりします。

1. HDD底面を上にして置きます。

2. シリコンゴムシートを基板部分に貼ります。

3. ヒートシンクを上に重ね、HDD底部のネジ穴に付属ネジで固定します。





仕様
  • ヒートシンク
    • アルミニウム製
    • サイズ: W101×D90.5×H3mm
  • シリコンゴムシート
    • 熱抵抗: 11.61℃・cm2/W (69kPa時)
    • 熱伝導率: 1.2W/m・K
    • サイズ: W85×D65×H2mm
  • ヒートシンク固定用ネジ付
ご注意
  • [1] 全ての破損からコネクタを守るわけではありません。
  • HDD底部で固定をするケースには対応しません。スライドレールや専用マウンタを使用するケースには対応しない可能性があります。
  • ドライブ固定用ガイドのツメが干渉してネジ留めできない場合は、ガイドのツメを曲げてください。
  • シリコンゴムシートに表裏の違いはありません。
  • 本製品は汎用品であり、全ての組み合わせにおいて動作を保証するものではありません。
出荷開始日
  • 2009年2月4日